映画「ひとにやさしく」制作について
映画「ひとにやさしく」制作について
2020年は静岡市にある「あそviva!劇場」の映像制作企画にのって「ぼくたちは、夢中になりたい」の撮影編集(出演)を行いました。
制作遅延にともない告知が行き届かない中、おかげさまで100人を越える有料入場者があったと聞いており、不定期に再上映も行われています。
2021年もこの企画にのった後に独自の企画で、と考えていましたが、先日「あそviva!劇場」に確認したところ、年内に動けるかどうか、という状況です。
そのため、独自の企画を先行していくことにしました。
タイトルは「ひとにやさしく」
起承転までを60分の短編として、結までで90分の長編として、短編長編どちらでも積極的にコンペ等を狙いながら「あそviva!劇場」を拠点に静岡市である程度の実績を作り、東京の単館に持ち込んで、その実績で静岡県に逆輸入、そこから静岡発全国に、みたいな展開を考えています。
シナリオは上がってませんが、プロットは上がってます。
泡沫候補を取り巻くドラマで、国会解散にあわせて環境撮影から始めようと思ってました。
人、ゼニ、場所、技術、さまざまなものが不足しています。
表方、裏方ともに興味のある方、何かの機会にお声がけください。